コンプレックスの歯を矯正して気づいた5つの大きな変化
私は30代後半に、歯列矯正をはじめました。
ずっと悩んでいたガタガタの前歯、治したら、今までが嘘みたいに、コンプレックスがなくなりました。
自分の中で大きな変化を感じています。
解消できるコンプレックスは治すべし
どうにもならないコンプレックスは、受け入れて逆手に取ったりごまかしたりしながら生きて行くしかないですが、”歯並び”に関しては幸いなことにどうにかなる問題。
夫は『身長が10cm伸びるなら1000万支払う』といつも言っていますが、それはいくら払おうが無理な問題であり、割り切って生きて行くしかない。
そう考えると、まず”歯並び”が解消できるコンプレックスであることがラッキーだと思えるし、歯列矯正に支払う80万なんて安いもの!だと感じざるを得ません。
確実に、矯正を始めてから自分の中で変わったことがあります。
変化を感じてること
感じてる変化はこんな感じ。
①歯の話題ができるようになった
② 笑顔が増えた
③ 強気、積極的になった
④ ファッションが楽しめるようになった
⑤ 自分の顔を直視できるようになった
会話中に歯の話が出ないかビクビクしていた感覚は今はありません。
接客中にちゃんと笑顔を向けられるようになったし、写真を撮った後に自分の顔を直視できるようになり、ファッションも前より楽しくなりました。
もちろん、まだ矯正生活の半分も行ってなくてブラケットもついてるし出っ歯気味だしまだガタガタだけど、それでも歯並びの悪さで人に恐縮していた気持ちはなくなったように思います。
コンプレックスと思っても、個性かもしれない
身体的な悩みは歯だけではもちろん無いし、今ではもう諦めてしまっているものはたくさんある。
自分が気にしてるだけで、ほかの人はそもそも気づいてすらいなかったり、もう個性の一部になっていたり。
ただ、”歯列矯正”は”身体に害を与える噛み合わせ”を”治療”するものなので、何も迷うことは無いですよね。
私は何故もっと早くやらなかったのかと毎日暗い気持ちで暮らしていたここ数年を悔やんだりします。
矯正中は良い事ばかりではないし、痛みや不安、面倒、リスク、どこまできれいになるかもわからないし、歯根吸収の心配もある。
どちらかというと悪いことばかりの毎日。
だけど、本当に悩んだ歯のコンプレックスに対して
- 歯の話題ができるようになった
- 笑顔が増えた
- 強気、積極的になった
- ファッションが楽しめるようになった
- 自分の顔を直視できるようになった
などの変化があることも事実。
専門家ではないので、無条件でおすすめ!とはいえないですが、もし悩んでいる方がいれば、まずは歯医者さんでお話聞くだけでも、心が軽くなるかもしれませんよ。
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