覚えられやすい人と、覚えられにくい人、特徴を比較・分析してみた
突然ですが、人に覚えられる方ですか?
私と夫は、多分、覚えられない方じゃないかな。と自分では思ってます。
何度も行く店でも、初めてです、みたいな顔で行ける。
でも、姉家族は正反対です。
たった1度行っただけのお店でも、覚えられていることがよくある。
何が違うのか、分析してみましたよ。
覚えられにくい人
まずは、覚えられにくい人の特徴。
はい、私のことです。
服の特徴がない or スタイルが統一していない
まずは服装、ファッション。これ一番大きいですよね。
客観的に見たら、よくあるような格好をしてるかも。
あと、日によって、パンツ、スカート、膝丈、マキシ丈、ワイド、スキニー、いろいろです。
会話は、注文のみ
店は注文して食べて終わり、という感覚でいるので、特に会話はしないですねぇ。
あるとしても、天気の会話を一言二言、そつなく終わる感じですね。
特に意識しているわけではないんですけど、改めて考えれば、いつも特に印象を残さずに帰ってると思います・・。
目立たないような態度
そもそも、覚えられたら気恥ずかしいなみたいなスタンスでいます。
実は昔、変な髪型してた頃があって、その時一度お店の人に「その髪型で覚えたよ」と言われたんです。
その時の気恥ずかしさが元になってるかもしれません。
覚えられやすい人
反対に、姉。あちこちで覚えられています。
一個違いの姉妹、双子のように育てられた背景があるのに、不思議です。
姿勢がいい
まずは、ものすごく姿勢が良い。誰よりも良い。
姿勢が良いと、目立ちますよね。
声が大きい
と同時に、声も大きく、ハキハキしています。
服装が特徴的
もともとスリムな体型なのですが、それを強調するかのような、ピッタリの服をいつも着ています。
スカートはスーツ以外はほぼ着ないし、とにかく、自分にはピタピタの服が似合うというポリシーを持っているので、服装でもキャラクターを守っている感じ。
会話を楽しむ
カスタマイズはもちろん、電子レンジじゃなくてオーブンありますか?とか、ちょっと面倒くさい要望もリクエストしがち。
面倒なお客さんになってなければ良いけど・・。
あと、誰にでもオープンに話すので、少しの時間でも、プライベートな会話に発展することも多い。
これが一番の違いかもしれないですね!?
どっちが良いか?
目立たないよう生きてきたら、空気でいるのが心地よい。
でも、姉と一緒に出かけると、なんだか楽しそうで良いなと思うことはあります。
まぁビジネスでは間違いなく、覚えられやすい方が良いでしょうね。
ほかの部署なのに、「なぜかみんな知ってる」「なんか気になる存在」の人がいました。
そして、その人たち、コソコソせずに、その知名度をちゃんと利用して、輪を広げていくんですね。
いつしか「覚えられる」こと自体を気恥ずかしく思ってしまっていたけど、もっと堂々と、その場その場楽しい空間にしていこうと、意識を変えていくのも人生楽しいかもしれないですね😀
(同じようなタイプの方へ)そう考えると、なんだか、ワクワクしませんか?
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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