夏の記憶。夜に走れなかったら…朝ランすれば良いだけ。
夕方、涼しくなってから走ろうと予定していたら、思いのほか空気が暑いまま涼しくならず。
気付けば外は真っ暗に。
明日朝ランするという代替案を採用し、今日は大人しく冷房の下で涼むことにしました。
夏を楽しむ準備
寒さに弱い分、暑さには強い方。
でもできれば、暑いなら暑い、冷房を効かせるなら効かせる、が希望。
クーラーは付いてるけど、あまり効いてない、という弱冷の状態は、気持ちが悪くなってしまうんですよね。
それよりは、窓を開けて、扇風機を付けて、汗だらだらかいて過ごしたい。
家限定だけど。
昔は、家の中でも、窓や玄関のドアを開けっ放しにできて、開放的でしたよね。
祖父母のマンションは、一方は国道、反対側は太陽が山へ沈んで行く姿が遠くに見える7階の一番端で、夏遊びに行くと、いつも玄関のドアが全開だった。
玄関から、廊下とリビングを通って、奥の座敷へと吹き抜ける風が気持ちよかった。
祖父が、西日の当たる部屋で、夕日を指差しながら、「おじいちゃんの宝物」と自慢げに教えてくれた。
そんな夏の記憶が、今も焼き付いています。
先日外を歩いていて、良い風が吹いた時の風鈴の音色が何とも気持ち良くて、風鈴を買いたくなりました。
実際に見て決めたいけど、口コミ頼りで、ネットで買うのもあり。
個人的には南部鉄器の音が好きで、特に三重奏は、やっぱり良い音。
でも重みがあるらしいのと、値段が。。
今年は風鈴を手に入れて、窓を開けて、蝉の声を聞きながら、床に大の字になって昼寝したいなぁ。
これも、幻の夏の記憶なのかなぁ。
というわけで、明日は朝早く起きてジョギング、なんとか遂行したいと思います。
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