老人と海、人間失格が運んできてくれた幸運
求めていれば…
強く求めてなくても、なんとなくこういう感じでこういうものが手に入れば良いだろうなぁと想像してると、その通りになることがあります。
それが、気づける時と気づけない時があって、普通のことと思ってたけど、考えてみればあれほど幸福なことはないよなぁ。ということがままある。
たとえば、習い事を始めたら良い友人に出会えたこととか、いいなと思ったマンションに空きが出たり、なんかおいしいものーと思ったら郵便で送られてきたり。
すでにそばにあるもの、これから出会うもの、がいかに運が良くて幸運なのかということに気づける年にしたいものですね。
さて、韓国旅行中、ハガキを日本の姪に送りたいなぁと思っていたんですが、なかなかポストカード自体が売ってなくて。
北村韓屋村という、観光地に行って、やっと、絵葉書というものを見つけるも、なんかパッとしない。
また何か出会えるかもしれないし、ここは通過。
ちなみにこういう場所。
本屋さんで自分へのお土産
夜、本屋さんで、自分用のお土産として、文庫本を購入。
3冊で10000ウォンというセールをしてたので、読み直したいと思っていた、老人と海、人間失格、とあともう一冊。
袋から取り出すと、なんと、裏側に、ポストカードが一枚ずつ入ってる!
知らなかったけど、そういう特典が付いてたみたいです。
思ってた絵葉書とは違うけど、ハングルが書いてあって、これはこれで却っておもしろいかも。
ありそうな場所を探してもなくて、たまたま欲しい本を買ったら中に入ってた。
この運の良い出来ごとだけで今夜も良いお酒が飲めそうです(飲まないけど)
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