角を曲がるたび味のある建物や粋な店に出会う、日本橋 人形町を散策

2021年8月19日2023年2月28日おでかけ東京,観光

東京下町散策　

まだ北風の吹く頃、人形町駅周辺を散策、下町のレトロな風景を撮影しました。

以前に人形町のとんかつランチを載せてますのでそちらも良ければご覧ください。とてもおいしかったですよ。

日本橋 人形町

東京メトロ半蔵門線の水天宮前か、日比谷線の人形町駅が最寄りになります。

東京都中央区に位置する日本橋人形町は、若者文化が発展し、ハイスピードで進化する渋谷や原宿などで見る東京とはまったく違い、日本の伝統的な町並みが広がる東京下町。

角を曲がるたび味のある建物や工芸店など粋な店に出会う。

普段、こういった場所と無縁だと、映画やドラマ（サスペンスとかでありそう）の世界のように目に映る。東京の奥深さも感じます。

水天宮駅の方まで行くと、安産・子授けの神様 水天宮もあり、多くの神社がある土地でもあります。

今回神社巡りはしていませんが、都営浅草線人形町駅から徒歩1分の繁華街の中には大観音寺があり、そちらには少し立ち寄りました。

雰囲気のある町並みの中の日本橋七福神めぐりは２時間程の歩きやすいコースで、人気だそうです。

ただ新型コロナ禍において、令和３年の日本橋七福神めぐりは色紙・宝船　巡拝（各神社で色紙印・宝船ご神像を受ける）の中止など大幅に縮小して開催されたようです。来年のお正月はどういう状況になっているんでしょうね・・

笠間稲荷神社・小網神社・宝生弁財天 水天宮境内・末廣神社・椙森神社・松島神社・茶ノ木神社

大観音寺

人形町今半

人形町といえば、明治28年（1895年）に創業の老舗、すき焼きとしゃぶしゃぶが愛されている人形町今半も有名ですね。

実は今半のすき焼きまだ食べたことがないのですが、老舗のすき焼きのお肉、食べてみたいです。

どこを歩いても絵になる人形町、下町の良さ再確認です。

何も気にせず、気軽にお食事できるようになることを切に願います。

写真でみる人形町

 

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