山の癒しと芸術『神戸六甲ミーツ・アート』行ってきました
神戸六甲ミーツ・アート2025 Beyond
すっごく良く晴れた土曜日、友人と阪急六甲駅で待ち合わせて「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」に行ってきました。
六甲山上で2010年から毎年秋に開催される現代アートの芸術祭。
山の中を歩いて自然の中にある芸術作品を見つけたり、バスに乗って施設を回り展示されているアートを楽しみます。
チケットは昼パスで3000円。
六甲駅で買ったら2800円だったので200円お得でした。
夜は夜でライトアップなどがあるみたいです。
ちなみに交通機関は「六甲まやレジャーきっぷ」を購入するとお得。
電車と市バス(途中下車は不可)、ケーブルカー往復、山上のバス(は乗り放題)などに使えます。
ケーブルカーの前にはすでにたくさんの人。
20分に一台なので待ち時間としてはそれほど長くないですが、人が多いのでケーブルは立つことになりました。
10分ほどなので辛くはないです。
山上も綺麗に晴れてます。18度まで上がる日ですが、すーっと澄んだ風が冷たく感じました。

エリアは9こに分かれていて、展示作品も60以上。時間内にすべて回れるか?
モデルコース&こういうことに慣れている友人のアイデアを踏まえながら捨てるところは捨てて、バスを使わず足を使うところは使って
有料エリアはとりあえず制覇しましたー

アートの数々
駅前の展望台をまず上り、その後予定していたバスで移動を変更し、トレイルエリアでがっつり歩くことに。
とはいえ、普通のスニーカー(ランニングシューズ)で十分な歩きやすい道。
その間もアートがあれば見て、を繰り返し
1時間以上は歩いたかな、ROKKO森のミュージアムに到着。
早めのお食事。

テラスには席がいっぱいありました。寒さが心配だったけど日差しが暖かく、この日は外でも食べられるお天気でした。
ハンバーグ30分待ちでしたが、話してたらすぐでした。寒いとそうはいかないかも。防寒大事ですね。
ミュージアムエリアでもたくさんアート見て





奈良美智さんのPeace Headを見て


バスでみよし観音エリア、風の教会エリアと進み、現代アートを楽しみ


16時すぎ。
モデルコース並みに完璧なツアーとなり、あとはケーブル駅に戻るのみだったのですが、
ここで痛恨のミス!
バスの時刻を確認してなかったため、40分に一台のバスをちょうど逃した。
もう見尽くしたしやることないので丸々40分をバス停で立って待つことに。。
せっかくここまで暖かかったのに、立ってる間に寒くなってしまいました。
ようやく来たバスにはたくさんの人が乗って満員。イベント期間だけでももう少し増やしてくれることはできないのかなぁ

そして帰りのケーブル。中が綺麗でした。

アートはよくわからないですが、自然の中を散策したり普段と違うものに触れて、充実した1日となりました。
11月30日までなので今年もまだ開催中。興味のある方はぜひぜひー
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