東京マラソン2023は応援に徹したけど、次は出たい
応援の日
東京マラソンの応援です。
3月5日、日曜日。天気はくもり、時々晴れ間があり時に暖かく、穏やかな中に、時々風が吹いてました。
またくもり始めると寒く感じました。
ハタから見るとみんな寒そうに見えたのですが、意外とそうでもなかったのか、一般の方々も比較的薄着でしたが、元気に戻ってきてました。
5キロの給水辺り。
8時半には着いたけど、スタッフの方たちの作業を見ていると興味深くてあっという間にレーススタート。
沿道はまあまあ埋まってるけど、浅草のように何十もの人垣はなく、落ち着いてました。
風のような選手たちや続く準エリート集団のすごさを感じ、コスプレのサービス精神に感激していたら、時が経つのも忘れてしまいます。
さらに大声の歓声に包まれた仲通りでは、盛り上がりを見せてました。
ただ、ここも人だかりとかはなく、落ち着いて応援をする観衆。
大迫選手の走りを生で見たのは初めてです。
感動。
かっこいいなー。
これまでマラソン選手として新しい道を開拓してきたり輝かしい功績を残したり、貫禄もありもっと年を重ねたと思っていたけど、まだ31歳なんですね。
この石畳のちょうどこの部分がちょっとした坂になってるようで、こける人続出。なにかテープとかで注意を促すことはできないんでしょうかねー
みんな速い。
4時間過ぎても、5時間過ぎても、まだ私の目にはスピード感を感じます。
そりゃそうですね、7分で走り続けないとゴールできないんだから。それにスタートのロスを考えると、まだまだ速い。
夫のデカい声に反応してくださるランナーさんたちもいて、こっちもなんだか元気をもらえます。
反応こそしなくても、声援がうれしいと力になってる人もいるだろうというのも、自分が経験してるから知ってる。
そして印象的なのは、外国人の多さ。
今まで見に行ったことのあるレースの中では段違いでした。
気付けば移動しながら、ずいぶん長い間、沿道で過ごしてしまいました。
最終的な感想、やっぱり、出たい。
出るなら、力をつけて、走りたい。
そんな気持ちを再確認した1日でした。
つるとんたんの明太子クリーム・・うーん。
うーん。
むずかしい。スープはスープでOK。でもうどんと別物って感じ。
次はこれじゃないな。ということを記録しておこう。
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