ひたすらまっすぐに 板橋シティマラソン

2023年3月20日マラソンイベント,東京

 マラソン観戦へ

板橋シティマラソンってどんなものなの?

って前々から気になってたので、見てきました。

今回の2023板橋Cityマラソンは、4年3大会ぶりの開催だったみたいです。

 

大会の特徴として、板橋区荒川河川敷内特設会場前(戸田橋上流)~荒川大橋を折り返す、ひたすらまっすぐ走るコース。

ゲストの土佐礼子さんのお話を聞いてると、

「景色が変わらないので、メンタルの強さが必要」とのことでした。

代わりにフラットなのでその点は良いですね。

また、こちら東京都内では、数少ないフルマラソンの日本陸連公認・世界陸連(WA)認証コースらしいです。

河川敷としては、規模大きめ?

人数は1万人、ちゃんとコースは規制され、自転車など入れないように管理されていました。

それだけ聞くとレベル高そうですが、初心者にやさしい、制限時間7時間

そしてオリジナルTシャツあり、フィニッシャーメダルありと、がんばれるモチベーションも盛りだくさん。

 

それから、視界が開けた河川敷は、ただ座ってるだけでも気持ちよく、応援する側もピクニック気分で楽しめる。

私が見てたのは、サブ3.5の方たちのゴールの様子から最終ランナーまで。

日差しの下ではぽかぽか暑く、キャップをかぶってないと焼けそうでした。

かといって、コートを脱ぐと、風が微妙に吹いてるのでしばらくすると肌寒くなるような・・

ま、一言で言えば心地の良い気候でした。

 

私自身も午前中に渋谷の10キロランを走ってきたばかり。

朝も、日差しが強めで、日陰は寒いけど走ると汗びっしょりになるような、そんな日でした。

朝はウィメンズで、女性だらけだったけど、ここは反対にメンズマラソンかと思うくらい、ほぼ男性。

盛り上がりのピークは4時間台かな。

5時間台になると、人が減ってきて、応援も縮小、それでも制限時間まで、応援のアナウンスは続き、周りにも人気はありました。

16時を過ぎてもまだ明るく、時期も最高ですね。

私も、途中散歩したり、うとうととしながらも、最後まで楽しみました。

 

7時間制限なので、ウェーブを考えると、実質6時間半くらいでしょうか。

一応、制限時間を過ぎたあとも、最終ランナーまでゴールラインには入ることが可能でした。

なんと、バスが10台以上・・!

河川敷のコースをバス10台、圧倒される光景でした。

マラソンに触れた1日、楽しかったです!

 

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