母親と仲良しと言える人たち
昨日は友達が遊びにきてくれました。
ランチを外で済ませてから自宅へ。
用意してた定番お茶請けとは比にならないおしゃれなケーキ、昨日もいただき、今朝もいただき。
教えてくれた、ケーキ屋さんは、グロスオーフェンという店。
薄めにしっかり焼かれたサクサクタルトが好みでした。
何となくテレビをつけてたら、生物学者の池田先生が、
年取ると趣味以外の友人がいた方が良い
というようなことをおっしゃってて、ビックリしました。
いや、びっくりするような事ではないんですが、趣味の友達がいた方がいいとかよく言われてる気がしてたので、
逆!?って。
趣味で繋がる人とは趣味がなくなると離れるけど、趣味以外で繋がってる人とは気が合うってことだから。
とか、そんな話だったかな。
そういう意味では、遊びに来てくれた友達は、昔から趣味は全く違うし、仕事や趣味のように何かを通して繋がってるわけではないのに、感覚や空気感が合うから続いてる。
そういうことなのかな?
そして同世代との会話だからこそ、我が身に置き換えて反省することもあります。
その友達は、お母さんと毎日のように連絡取り合ってるそう。
まだご両親健在で、介護の心配もなし。
お姉さんもそうらしいので、それが自然な関係性なのでしょうね。
毎日連絡とっても良いのかー… というのが率直な感想。
良いと言われても毎日はちょっと無理だけど。
衝撃受けたと言っても良いほど。
というのも私は、親と仲良くしすぎることにストッパーがかかってしまってるから。
世の普通を探るあまり、きっと付かず離れずの距離感が良いんだろうなとか頭で考えてしまいー
別に実家が居心地悪いわけでもない、むしろ落ち着くんですけどね。
同じ番組で、一番の仲良しは母だ、と息子の方が言ってて、みんな驚いてたけど、
それを、普通じゃないかも・・って考えず、正々堂々としてるのが素晴らしいと思った。
常識云々考えず、気が合うかどうかを基準に、自分なりの関係を築けば良いだけ、ですよね。
もっと親を大事にしよう。そんな健全な考えを思い出させてくれた友人に感謝。
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