大人の歯列矯正後 歯医者さんに褒められる歯磨き&歯のメンテナンス

2022年8月8日How to & 知識雑記

今日は久々の歯医者さんでした。

歯には色々悩まされてきたからこそ、メンテナンスは気にしてるつもり。

歯茎の腫れを指摘されたのが10年ほど前。その頃に必ず言われたのが、”歯と歯ぐきの境目に毛先を当てて磨いてください”。磨くたび血だらけになった遠いあの頃。。

そして5年前には歯列矯正も!

今は、歯医者さんに行くと毎回、「とてもキレイに歯磨きできています」のお言葉をいただきます。

そんな私の強い味方がこの4つ

歯のメンテナンスのおすすめ

そんな私の強い味方は、矯正の時に先生に勧められた、ウォーターピック

水を容器に入れて、コンセントを差しスイッチを入れたら、手元の棒から水がシャーっと出てくる機械。

ぐるりと一本一本の歯と歯ぐきの隙間に当て、水圧で洗い流します。おかげで歯を磨く時点ではある程度綺麗な状態。(私はしみないよう、ぬるま湯で・・)

この兵を手に入れれば、矯正後の固定リテーナー部分の掃除も怖くない。

奥の磨きにくい部分もこれがあるだけで、安心感がアップするので、夜だけでもやるようにしています。

 

それから、手動&電動歯ブラシの使い分け。

歯と歯ぐきの境目を意識して丁寧に磨く時は、普通の歯ブラシ。

でも、歯の裏側(内側?)とか奥の方はなかなか磨きにくいので、電動を活用。あと、朝や疲れてる時など、時短で終わらせたい時も。寝落ちして、夜中に起きて歯磨き面倒だなーと思っても、電動歯ブラシならできる。

固定リテーナーはワイヤーがかかっていて磨きにくいので、電動か、ピンポイントで磨ける小さな歯ブラシに持ち替えてサササ〜っと。

何本使いもしてると、職人気分です。

Image Description

極め付きは、フロス。必需品です。

毎回毎回は無理だけど、夜寝る前だけは必ず、歯磨きとセットで行います。ただ通すだけではなく、側面に当てて、こすり取るような感じで。

これだけやれば、ひとまず安心です。

大人の歯列矯正後の今

若い頃にやるのが一番だと思いますが、悩みを解消するため、矯正に踏み切ったのが、カナダを去るちょうど1年前。

日本だとそんな適当なことできないと思うけど(笑)「完璧でなくても良いから、どうしても1年でお願いします」と頼んで、抜歯なしのデーモンシステム、本当に1年で終了しました。

装置を付けて過ごした1年は、毎回ワイヤー付け替えの時の痛み、その後ご飯を食べる時の痛み、歯が動く痛み、などなど、相当ハードでした。

噛み合わせ、見た目、完璧には遠く及ばないものの、よーく考えて納得して決めた上なので満足です。

歯並びの悩みがあれば、簡単に健康な歯を削ってセラミック被せて、一時的な審美を重視するよりは、数年我慢して矯正した方が断然良いと個人的には思っています。

矮小歯についても、審美的・強度の観点から、大きくした方が良いと言われましたが、私はどうしても元の歯を触りたくないと主張、怪訝な様子で了解してくれました。

元々の歯の弱さに加え、加齢・・

冷たいものや硬いものが怖くなったり、日によっていろいろと気になる部分が出たりしますが、そういう時もー

 

半年1度の定期検診があれば

正直、そんなに必要かなぁ・・と思ったりしますが、定期的に通っていれば悪くなる前に診てもらえるので安心ですからね。ちなみに、「冷たいものがしみる」というのはいつもスルーされてしまうので、これはシュミテクトでセルフケアしています。

 

試行錯誤してた頃もありました😅。。↓

 

まとめ

40代ともなると、いろんなところにガタが来始めますが、だましだましメンテナンスしていくしかないですね〜

私が大切にしているのは4つ。今のところ、それで歯医者さんにも褒められるので、これを続けて行こうと思っています。

1、ウォーターピック
2、電動&手動歯ブラシの使い分け
3、フロス
4、定期検診

そんなわけで、歯のメンテナンスのお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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