後悔に苛まれてたころ
30代になった頃、ちょうどパートを辞めた時期に、精神的に不安定になったことがあります。
30代になった頃、ちょうどパートを辞めた時期に、精神的に不安定になったことがあります。
何をしてても、誰といても、常にネガティブで、世間との間に膜が張られたような、暗い気持ちでした。
今思えば、うつ一歩手前だったのかもしれませんね。
あの頃は、うつが今ほど浸透してなかったし、よくわからないこの苦しさは一生続くものだと思ってました。
夜はもちろん眠れないし、やっと寝られても朝起きた瞬間から心が重くて辛いんですよね。
そしてやっとの思いで起きても、体が重くて一人だと地べたに這いつくばったまま起き上がれない。
それでも食べるものを買わないといけないので一生懸命外に出ても、
買ったら逃げるように帰ってきて、食べるのも決して美味しいとかそういうのはなくて
ただ取り込むだけ。
消えたら楽になるだろうかと毎日思ったりしてました。
結局私の場合は、一時カナダから日本に戻って環境を変えたことが良かったのか、スッと気持ちが軽くなったのを感じて、辛い時期は終わりました。
その時の感情の中に、後悔、というのがありました。
今までの自分を考えて、すべて間違っていた、やるべきだったのにやらなかった、築くべきだったのに築かなかった、そういう罪悪感も、後悔という感情の中にありました。
ないものばかりが見える時。
あの時、会社を辞めなければ。。
あの時もっと頑張れば。。
手を伸ばしても届かない。やり直せない。戻れない。
大切すぎた時を無駄にしたような、涙の出ない哀しみ。
そんな私が後悔の思いから抜け出せたひとつに、素晴らしい言葉に出会ったということがあります。
私にぱあっと光を見せてくれた、人生をもう一度動かしてくれた大切な言葉です。
どこかで読んだ言葉なので誰かが書いていた言葉なのですが、出典がわかりません。。
なので出典なしで書くことになりますが、1字1句正しいかは定かではありません。
" 過去は完結したのだ。”
”一生懸命食べて、完食したのだ。"
シンプルですが、この言葉に完全に救われました。
その時急いでメモしたのですが、今いくらネットで検索してもヒットしないので困っています。
知っていたら教えて頂きたいです。
過去が楽しかったとしても、反対に無駄にしたとしても、それらはその時にちゃんと食べたんだ。
その時はその時でちゃんと過ごしたんだ。
そう思えたのがきっかけで、それ以降、過去に未練や後悔をあまり持たなくなりました。
何もない自分だとしても、これが私の過ごしてきた結果だと認めることができたような感覚です。
認めてしまえば後は開き直り(笑)。
どうにもならない、できるとしたらこれから。
そう思えるようになりました。
皆さんの後悔もいつか自然に消え去りますように。
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