所さんみたいな考えの義兄
面倒なこと
実家の用事の日。
ついでに昼ごはん。
鯛のかぶと煮を作ってくれました。ごぼうがおいしくて。
うろこ取ったりごぼう洗ったり面倒くさそうに思うけど、その分美味しい。
面倒だからいい。
面倒くさい中に面白いがある。
って誰かの言葉だなと思ったら、所さんだった。
なかなかそうは思えないことの方が多いけど、そういう風に思える瞬間は、ある。
買えばすぐなのに、時間かけて自分で作ったり、電車乗ればすぐなのに、歩いて行ったり。
どこにでも楽しみはあるよ、自分から面白がっていかなきゃということですよね。
姉家族が移り住むのは、山しかないような田舎。
野生動物もいるような、車がないとやっていけないような、郊外。
しかも、水道もない、電気も通ってない、家もない、あるのは広大な土地だけ。
安定した日本での暮らしから、全て一から作る生活。
お金があればしなくて良い苦労も、お金かけて得るより大事なものがあるから良いという考え。
もちろん闇雲に行動してるわけではなく、姪の将来を見据え、計画的に勝算もあった上での行動だけど、それでも自分が奥さんや子どもだったらあー面倒くさいと思うだろう 笑
一方、挑戦・変化をしてる人に対してはやっぱりどこか羨望の気持ちもあって、自分の人生も輝かせなきゃという気に近ごろ駆られてる。
ちょっと安定志向に傾きすぎてるから。
だからって何をすれば良いのかわからないけど、とにかくなんでも良いから、小さなチャレンジくらいはしないとね。
やったことないことをやるのが一番。
テリトリーを抜け出すのも良い。
ということで、ちっちゃすぎる変化だけど、明日のランニングはいつものコースを離れて新しいとこ走ってこよう。
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