介助のバイトで訪れた家はどこだ
じめじめ
じとじとの中、コーヒー豆を買いに。
はじめて行く店舗です。暑かったのでついでにマンゴーソーダいただきます。
かつて通った母校の駅、から徒歩15分以上。
こっち方面は歩いたこともないなー..と思いきや
知ってるような雰囲気、道幅、道のうねり、懐かしさすら感じる。
勝手に足が進んでいく。
そうかそうか、半年ほど週末にやっていた介助サポートのバイトの
利用者さんの家がこっち方向だったんだ。
近いところまで来れたと思うけど、あちこち店が変わってるから景色も印象も違って見える。
すき家があったはずなのにない。地図にも出ない。
このマンション!と特定することはできなかったです。
介助のバイトは障害を持った方が一人暮らしをする自宅で
掃除をしたりトイレのお手伝いをしたり買い出しをしたり。
すごく体力使う時もあれば、
やる事ないから呼ぶまで他の部屋で漫画読んでて。なんて指示もあったなぁ
一人暮らしできる環境をサポートするという結構重要な活動だったのだなと今思うけど
その頃はバイトとして目の前のことだけ必死にやってたという感じ。
基本毎回同じ方なので人見知りの私でも慣れて、それほど緊張せずに通えてました。
ただ、ある日バイトの時間が終わって去ろうとした時ちょうど
学校の友達が次のシフトで入れ替えで入ってきたのですが
利用者さんのやりとりが友達同士のようだったのでびっくりしました。
下の名前で呼び合ってるし完全に打ち解けてる!
同じ頃から始めて同じぐらいの頻度で仕事して、人によってこんなに関係性が違ってくるのかーと愕然とした覚えがあります。
業務上の最低限の会話しかしてなかったなぁ・・
まあそれでも継続して頼んでくれたので、これはこれでありだったということだと思います。
ちなみに祖父が入院してたころに時々一人でお見舞いに行き
隣で数時間座っていたりしたのですが
「声かけたりもせずただ静かに座ってくれてるからありがたい」
と褒めてくれたのを思い出します。笑
さて、こっちのスタバはメリケンパーク。
夜に行くと雰囲気ありますが、ほぼ空席でした。
外の方が気持ちの良い季節ですからね〜
夜はそんなに暑くもないのでホットのチャイティーラテをテイクアウトしてうろうろ。
オリエンタルホテル内のダイニング、いつか来る機会あるかな〜
綺麗な夜景は、写真では撮りきれませんね。
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