古民家風カフェ・雑貨屋が人気 レトロな街 大阪 中崎町/昭和にタイムスリップできる『果テ』 &『 いやし空間邸』

2021年9月24日大阪・兵庫カフェ,グルメ

Nakasaki Cho(中崎町)

大阪の新名所、中崎町。

大阪にはグランフロント辺りの新しいイメージもあれば、北新地のような味わい深い古い街もあり、どこから攻めたら良いのか迷うほど魅力的な都市。

かといって案内を頼まれると、途端にどこへ連れて行ったら良いのかわからなくなってしまい、途方に暮れた事が何度かありました。

心斎橋筋を歩いてみたり、通天閣、道頓堀、桜の名所、造幣局を歩いたこともありました。その前は大阪城も訪れたり、梅田スカイビルもあったな。

そして今回知った、中崎町。

特に外国の方や女性が行くと楽しめる場所だと思います。自信を持っておすすめできる場所がやっと見つかった!という感じです。

黒崎東商店街 ・ 浪花町商店街といった商店街も近くにあります。

公式サイト「てづくりのまち中崎 散歩地図」で見れば一目瞭然。

中崎町の可愛いカフェの数々

阪急梅田駅を出て茶屋町から更に東へ行く事数分、気づけば既におしゃれな古民家の街が始まっている。

いい意味で汚らしさも少し残した昔ながらの民家が、新しく味わいのあるレトロな街へと生まれ変わって若者を中心に外国人にも熱いスポットとなっている。

こんな普通の住宅の中に店なんてあるの?と思いきや、面白い事に右にも左にもお店だらけ。


珈琲舎・書肆 アラビク

住所 〒530-0016 大阪市北区中崎3-2-14
営業時間 13:30~21:00(日祝~20:00)  火曜不定休・水曜定休
tel/fax 06-7500-5519


やさしいフルーツ工房 Douceur

住所 大阪市北区中崎西 1-7-36
TEL/FAX 06-6372-1168 OPEN 11:30-19:00 不定休


カフェバー巣バコ

住所 大阪府大阪市北区中崎西1-1-27
営業日 平日 18:00~26:00 土日祝 12:00~16:00 19:00~26:00


「果テ」で体に優しい小鉢のランチ

実際に友人と心地よい時間を過ごしたお店についてご紹介します。

この日は比較的暖かくて歩くのも快適な日でした。歩きながら、友人が「ここにしようか」と感覚で選んだ店に入りました。

階段を上がって2階へ案内されました。

古民家のやさしい雰囲気で包まれたこじんまりした店内。

小鉢のセットを頼みました。本当にたくさん小鉢が並んでいて嬉しくなるセットですが、量も結構ありました。

体に優しそうな料理の数々。

料理上手なお宅でおもてなしされているような感覚です。

窓際の席だったので外を眺めることができました。

2階の窓から見える景色もレトロです。

何もなさそうな古い街並みの中にこういったおしゃれな古民家カフェが点在している不思議な中崎町です。

Kate (果テ)

[月~金]ランチ:12:00〜15:00 ディナー:18:00〜24:00
[土・祝]ランチ:13:00〜17:00 ディナー:19:00〜24:00
[日]ランチ:12:00〜16:00 ディナー:19:00〜22:00
毎週火曜日


昭和が漂う喫茶「いやし空間邸」

食事の後に選んだカフェは、「昭和にタイムスリップ」が謳い文句の昭和風カフェ。

怪しげな建物の奥へと歩いて行くと、古い階段があります。

後から知ったのは、ここの営業が土日のみだという事。たまたま土曜日で空いていてラッキーでした。

靴を脱いで急な階段を恐る恐る2階に上がっていくと、本当に古い家の造りのままをカフェにしたような内装。

まさに、家そのものですね。

個室に分かれているので、好きな部屋に通してくれます。

ひとつひとつの部屋が大きくて空間を贅沢に使っています。

私たちが通された「母の間」は畳敷きに大きめのテーブルが二つ。押し入れがあり、古い旅館のようです。

かといって、メニューはちゃんと人気のラインナップを用意していてタルトや美味しいコーヒーなどもあり、普通に、流行りのカフェといった内容です。

怪しげな喫茶店の予想を良い意味で裏切ってくれました。

昔、父方の祖母の家が確かにこんな雰囲気がある古い造りの家だったと記憶しています。

今、実際に住むとしたら少しでも新しい物件を探してしまうけど、心のどこかに懐かしさや望郷の念が生まれる古い家というのは、惹かれます。

「ちゃぶ台の間」「おたくの間」などなど、面白い部屋があるみたいですよ。

笑える話をたくさんして、また会いたいと思える友人が居ることを嬉しく思った一日でした。

癒し空間邸

住所 〒530-0015 大阪市北区中崎西1-1-18 2階
営業時間 10:00~17:00 土日のみ営業

 

まとめ

というわけで、大阪の熱いスポット、中崎町について書きました。

あまり詳細に考えずに、大まかに行き方だけ調べて、レストランやカフェ情報は無しで訪れて心配したけれど、心配無用でした。

細い道を行くと必ずといって良い程どの道にも可愛い店があるのでその中で心惹かれる店に入ればそれで良いと思います。

昭和を感じる、と言っても、”おしゃれな昭和”なので本当に昭和を生きた世代には懐かしさは感じないかもしれません。

映えや流行りをピックアップしたレトロな昭和の雰囲気が新しく、若者やインバウンドに人気なのだと思います。

夜は昼間ののどかな雰囲気とは一変、人気のバーやカフェには若者たちが押し寄せ、活気溢れる街となっていました。

今後、観光で海外からのお客さんを案内することがあれば、是非おすすめしたいと思いました。

大阪は奥深い!