納得!目元を見るか、口元を見るか、日本と欧米の違い

2023年10月13日日記雑記

今日も8kmジョギングしてきました。

風が冷たいとマスクで防寒できるというのはあるけど、やっぱり本気で走ると苦しい。

一応今は、人がいるところでは我慢して着用、広いコースに出たら外す、というパターンですが、早くのびのびジョギングできるようになれば良いですよね。

 

マスク生活が長くなり、慣れてきたつもりですが、たまに体調や気分によっては

つけていられない!苦しい!取りたい!とイライラすることもあります。

外を歩いている時だったら外すけど、室内では・・我慢するしかないですよね・・。

どれくらいの未来まで、マスク生活が続いていくんでしょうね〜。

 

でもそれ以外は、「楽」になっているのも事実。

はじめは表情が伝わらないとかで違和感があったけど、全員がマスク顔なら、お互い様という感じ。服を選ぶ時も、いつの間にかマスクありきになって。

1年くらいはマスク忘れて外に出てしまったりという失敗もあったけど、もう今はほぼ忘れないですしね。

 

 

カナダに住んでた時の習慣で、今も恋しい習慣があります。

それが、道をすれ違う時や譲り合う時、視線が合った後などに、口元を「キュッ」とする仕草。微笑むというほどではないけど、口角を引っ張るような表情。

何を言うでもないけど、コミュニケーションの一種という感じでしょうか。あれをやるたび、あ〜私染まってるな。と嬉しくなったものです笑

日本人(東アジア人)は目で、欧米人は口元、を見て感情を読み取るという違いがあるらしいですね。

それができないマスク生活は嫌だろうなーと勝手に心配。

だからといって、マスクをそんなに嫌がるものかなと思ったりしていましたが、これ読んで納得。↓

欧米人にとってマスクを着用しなければならなかった期間は、日本人が全員サングラスを着用して生活するくらい違和感のあるものだったのだろう。

 

全員サングラスかけて生活。

・・うん、それはたしかにコミュニケーション取りづらいかも🤔。

 

職場などでは特に、ドア付近や通路での譲り合いの際など、恩着せがましくないさりげなさが粋な反面、視線をそらしたり下を向いて会釈だけというのが、少々さみしい気もしてた。

けど、日本人同士では目を合わせることは必要以上に分かり合えてしまうという気まずさもあるかもしれませんね。ただ暗黙のマナーとはいえ、やっぱり少しさみしいです。

 

欧州では続々マスク着用義務が撤廃されている模様。

そう言えば、風邪がひどくなった時、マスクを求めてバンクーバーの薬局やスーパーを探し回ったことがありました。医療用なのかすごく大げさなものは一つ見つかったのですが、ほかに見当たらない。

店員さんにも聞き回ったけど、「え?なぜマスクなんて必要なの!?」と不思議そうで、結局手に入らなかった。数年でここまで変わるとは誰も予想できなかったことですね。

またガラリと世の中変わるのでしょうか。とにかく、コロナ早く終わって欲しいです!

 

それでは、お付き合いいただきありがとうございました😊

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Posted by ume