大人になったからこそもう一度児童書

2024年5月23日本・映画・ドラマ

Books

友人に頼まれてたスパイファミリー全12巻が届いた。

2kg以下だから小型包装物でいけそうだけど、1000円プラスしてでも、船便じゃなくて航空で送って欲しいとのこと。

船だと2ヶ月、そんなに待てないらしい。

 

郵便もいつの間にやらほぼセルフになっちゃって。

住所や内容物などを自分で登録し、郵便局にあるゆうプリタッチでラベルを印刷、

窓口では、危険物についての確認と署名だけ。

流れがわかっちゃえば、大したことない、というか便利なんだろうけど。

紙じゃなくて、スマホで登録というのがどうも面倒。

そして金額を言い渡される時がドキドキ。

思ってた金額と何千円も違ってたら困る。

想定通りで、3500円ほどでした。

こんな送料かけてまで?という気もするけど、本が中古で4000円ちょいだったから

1冊約625円。まあ許せる金額かもね。

 

【国際郵便ラベル作成】

 

友人は、SF小説、ゲーム、アニメ、漫画、映画、このあたりのいわゆるオタク。

一緒に働いてた時は、休憩時間には分厚い本を取り出して、時間が惜しいとばかりに読んでた。

日本人的習慣で、それなりに興味示しながら話を合わせてたら、私も読書好きに認定されてた。笑

 

実際のところ、読書家とはほど遠い自分ですが、

小中高、いつか忘れたけど、家にある本を片っ端から読んでた時もありました。

難しそうなのは未だに読めてないけど、

父が児童書が好きで、本棚にはカッレくんやら秘密の花園やら、

岩波少年文庫の本たちが並んでたので。

 

ータイトル見ただけで、懐かしくて、泣けてくる。

冒険心や探究心を刺激するようなタイトル。

こないだ姪がトムソーヤーの冒険について熱弁してくれたけど、

そういう、本に没頭できたころの感覚を思い出したい。

最近はミステリーやサスペンスしかワクワクできなくて。笑

ことごとくストーリーは忘れたけど、

今読むとまた違う発見があるのかもしれませんよね。

もう一回読んでみようかな。

 

 

***********************************
▼いつもありがとうございます。
1クリックしていただけると嬉しいです!

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ