中身を磨くのは大変だから身体を
体を労わる
朝一で祖母に会いに施設へ行くと、横になったままですが会話も少しできました。
担当のスタッフさんが言うには、今朝は落ち着いているとのこと。
眠そうだったので、本当に顔を見るだけにしておきました。
私が誰かはわかってないけど、嬉しそうな顔をして「恋しいわ」と喜んでくれました。
3秒に1度「綺麗な服ね」と褒めてくれたのも、昔の祖母を見たようで嬉しかったです。
元気でいて欲しいけど・・施設から色々と連絡が入ることが多くなったみたい。
急な異変にも対応して下さる介護士さんや看護師さんには、感謝と尊敬しかありません。
あっという間に終わった面会ですが、朝一と言っても、10時過ぎないと迷惑だと思ったので、それまではスタバでコーヒータイム。
混んだらいつまでも席が見つからないスタバも、午前の早い時間ならガランとしてる。
朝は贅沢で好きです。
窓から見えるのはただの生活感あふれる景色だけど、そこへ颯爽とバイクを停めた外国人。
年は結構上っぽいけど、シュッとしてスマートでスタバが似合う。
朝からサイクリングしてきたんだろうなという、そんなイメージのライフスタイルがまた似合う。
やっぱり、同じ年をとるなら、くたびれるよりかっこよく年を取りたいものですね。
私もあんな感じになろう。と、思ってしまいました。
中身が大事だよと言われそうですが、身体の努力の方が簡単だから、とりあえず運動してきます。
日差しが強く、途中でふらふらしてきたので、15キロ少々でやめましたが、ふらふらは、脱水症状とか大したことではなく、ただのスタミナ不足。
1時間35分（6分15秒/km）。
14:30に家に戻り、さて何を食べようかと冷蔵庫を見たら、うどんのだしがひとつ。
ごはんある、おもちある。お茶漬けの素ある。昆布ある。
ということで、袋のだしを鍋で温め、おもちを魚焼き機で焼き、お茶碗に全部入れて、出汁茶漬けにしました。
おもちの焦げが出汁に溶けて香ばしく、おいしかった〜
それだけではすぐにお腹が減ったので、夜は早めに。
雰囲気プデチゲ〜
家に残ってる具材、豆腐、玉ねぎ、冷凍餃子、キムチ、レモンソーセージ。
まぁ結局何を入れても良いのがプデチゲってことでしょう。
家にいて暖房つけてても、なんとなく芯から体が温まってない時、辛いスープ飲めば即解決。
体の中から温まる瞬間が好きです。
実は、最近走ることに関して、初マラソン前のワクワクや、やってやるぞという意気込みが、どこかへ行ってしまったんですよね。
今はがんばって奮い立たせてるというか、義務感の方が強いかも。
とりあえず走り続けてる限りは筋力体力はつくし、やめるつもりはないけど・・
そのうちにまた、何かのきっかけでやる気も復活するのでしょうかね。
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