何のために走るのか?目的は人それぞれ。私の場合は・・

2023年10月14日自分のこと雑記

 

今年の4月から、なのでかれこれ半年になりますが、日々のランニング・ジョギング。

このおかげで、生活がとても健康的なものになっています。

それは、私が目指す、憧れのライフスタイルでもあります。

ランナーも十人十色。

走る理由も目指すゴールも、それぞれだと思います。

みなさんはどうですか?

 

レースで結果を残したい、

達成感を味わいたい、

健康・ダイエットのため、

 

というのが多いかな?

走力、体力、スタミナがついたら、遠くまで走って行ってそのままカフェでお茶したり、旅行先で走ってついでに温泉を楽しんだり、想像するだけでワクワクしますよね!?

 

が、そんな夢を凌ぐのが実は、

バスや電車に間に合うように走りたいとか、

信号に間に合うように走れたらいいな、

という小さな(小さ過ぎる)野望だったりします。

 

基本的に、すぐ先の信号が青でもゆっくり歩いて赤になるのを待ち、次の信号で渡りたいタイプ。

でもまれに、急がないといけないことも出てきます。

 

約束の時間がギリギリになって急いでた時、一緒にいた上司に

「あの信号ひっかかると長いから渡っちゃうよー」

と言われて100mくらいダッシュしたことがあった。

その時、足が鉛のように重くて、あやうく道路の真ん中で転んで倒れ込むかと思いました。

 

そして、上司に置いていかれたのがものすごく悔しかった。

だってどう見ても走れなさそうな上司・・笑

 

そこで、颯爽と駆け抜けて、「先に行って挨拶しておきまーす」とか言えたらかっこよかったのに!あー悔しい。

 

また別の日、本数が少ないバスが隣を過ぎたので、なりふり構わず走った時。

運動しないとこんなに足って重いのかと身につまされました。

見えているバスがあんなに遠くに感じたのははじめてでしたね。

しばらく膝が笑ってました。

 

いずれにしても、「いざという時走れる」というのは、心強いものだろうと思います。

もしかしたら、災害に遭うかもしれない。

もしかしたら、誰かのために走らないといけないかもしれない。

その時に、安心という材料に、いざとなれば走れる、というのも入ると思うのです。

知識や技術はないので、頼れるのは体だけ。

それが自分だけでなくもし人のためにもなるのであれば、それもまた一つの希望でもあります。

 

そんな野望があれば、つらい練習も乗り越えらそうですね😄

 

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