「パンドラ」のアフタヌーンティー 雅な庭園と日本美 ホテル雅叙園

2022年7月4日東京散策・グルメカフェ,グルメ,東京

常々ホテルのアフタヌーンティーを愉しむ機会を狙っていたのですが、誕生日が近づいてきたということで、早速実行にうつします。

さすがは東京、6000円、7000円越えというところが多い中、ホテル雅叙園東京は、その中では比較的手が出しやすい値段と、開放的で特徴的なラウンジと和の装飾が面白そうだったので訪問してみました。

目黒駅から徒歩5分ほどという素敵な立地にあり、雅叙園敷地内のアルコタワーにはあのアマゾンジャパンがオフィスを構えるなど国際色豊かな場所でもあります。

というわけで、ゆったりと楽しんだアフタヌーンティーについて、詳しく書いています。

日本美のミュージアムホテル 雅叙園東京

現在のホテル雅叙園東京は、2017年に前身の目黒雅叙園から名称変更されました。

創業者は細川力蔵で、東京芝浦にあった自身の邸宅を改築し純日本式料亭「芝浦雅叙園」を経営していました。  本格的な日本料理をメインに北京料理も提供する高級料亭でしたが、1931年(昭和6年)には目黒の地に誕生し、庶民にも愛される料亭となりました。

日光東照宮の美学を伝える昭和の豪華な装飾美。黒漆に蝶貝をはめ込んだ螺鈿、鮮やかな日本画、浮彫彫刻などが建物を埋め尽くし、部屋ごとに 趣の異なる多彩な美。その根底に流れるのが、江戸時代より受け継がれてきた日本の伝統的な美意識。あらゆる趣向をひとつの建物に共存させ、さらなる美しさを作り出しています。 1935年(昭和10年)に建てられ、現在も残る「百段階段」は、その装飾の美しさからも、伝統的な美意識の最高到達地点を示すものといってもよいとほどと評価をされています。

https://www.hotelgajoen-tokyo.com/history

壁画や天井画、彫刻などが施された館内は豪華絢爛で、結婚式場として、またフォトジェニックなウェディングフォトが撮影できる場所として最適な施設です。

訪れる前、写真で見ていた感じは「もしかしたら毒々しい感じなのか」「けばかったりして・・」と少々心配がありましたが、実際目にすると、そういう感じではなくて、雅な絢爛といった印象です。

カフェラウンジ「パンドラ 」で午後のひと時を

1階の開けた場所で、予約ができないということもあり、ふらっと来て寄っていけるような、カジュアルな感じ。

カフェラウンジPandora(パンドラ)です。

廊下を挟んで向かいのKANADE TERRACEでは11月1日(月) – 11月25日(木)まで「秋のアフタヌーンティー」が提供されていて、そちらのレストランの方では若い方も多く見かけました。可愛らしさ、季節感を求めるならそちらの方が良いかもしれません。

いただいたのはこちら。

ソファーの座りにくさと、周りのガヤガヤ、ラフなサービス、ちょっと高級感に欠けるな・・と若干ネガティブな印象を持ちかけましたが、自分の紅茶と食べ物に集中したら、スッと周りが気にならなくなりました。ゾーンに入ったのでしょうか。

ロイヤルブレンド

アメリカーノ おかわりできます。

お皿がつっかえて、斜めにしないとおろせないよ・・

とまた粗探ししそうになるところ、斜めになってもいいから何とかおろして、一件落着。取り皿もらえば良いだけだったと後から気づく。

お味は文句なしです。マスカットやマロン系がちらほらと入って秋を感じます。

気づけばどんどん人が減っていき、少しずつ外からの光も和らぎ、ゆったりしたムードに変わっていきます。

早食いの私も、ピッチを落とし、優雅を学ぶ。上段のケーキは数種類の中から好きなものを選べます。

おすすめは夕方の時間

平日の15時半頃に到着した時、並ぶほど混んではいませんでしたが、座った席は両隣埋まっていたし、窓際の席にはタイミングが合わない限り座れなさそうでした。

でも16時を過ぎる頃から人が徐々に減っていき、17時半頃、私たちが去る頃には人気がまばらに、そして雰囲気もぐっと夜の佇まいになりました。

この、贅沢を独り占めするような雰囲気がホテルのラウンジの醍醐味ですよね。ピアノ演奏は当面(コロナのせい?なのかはわかりませんが)やっていないらしいので、できれば代わりにクラシックでも流れていれば嬉しいなと思いました。

食事を楽しんだあとは、窓側に見えていた庭園の滝を近くに見ることに。

外に出ると、池には鯉が泳いでいて、水の音と自然の匂いに包まれました。ライトアップされた滝も、灯がついたラウンジも都心にありながら遠くに来たような旅行気分に浸らせてくれますね。

営業時間
平日 10:00-21:30(L.O.)
土日祝 9:00-22:00(L.O.)

住所 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1

まとめ

手頃なお値段(あくまで、東京のホテルの中では)ということで、オーソドックスなアフタヌーンティーでしたが、特に夕暮れ時からの雰囲気はのんびりとできて長居していたいと思いました。

時間を気にせずゆっくりと過ごせるホテルラウンジは心が休まりますね。

頻繁には行けないけど、機会を見つけて、またほかの場所でも優雅な時間を味わいたいと思います。

いつもありがとうございます。
以下のランキング参加しています!
よろしければクリックをお願いいたします。


人気ブログランキング