タッカルビ【本格 韓国料理レシピ】ほくほくさつまいも入り
ほくほくじゃがいも、さつまいもが入ったダッカルビ
一時の人気から、チーズダッカルビの方が主流になっているような感じですが、普段のおかずとしては、チーズなしの方がしっくりくるので我が家では普通のダッカルビの方が多いです。
多いと言いつつ、久しぶりに食卓に並んだので、せっかくなので簡単にレシピを載せておきたいと思います!

ちなみにダッカルビは1960年頃から韓国の春川(チュンチョン)という地域で、初めはヤンニョムした鶏を焼くだけのスタイルでしたが、お酒のお供として人気が出たのが始まりだと言われています。地域の人やダム工事の人などに広く食べられるようになり、1990年代に野菜などを入れる今のスタイルに変わってきたということです。
一緒に焼く野菜はなんでも良いですが、ほくほくのじゃがいもかさつまいもが入った方が断然おいしいので入れることをおすすめします。
材料(もも肉500g分)
手順
①鶏もも肉を一口大に切っておく。
②ヤンニョムの材料をボウルで全て混ぜ合わせ、鶏肉を30分以上つけておきます。
③お好みの野菜を食べやすい大きさに切っておきます。
④フライパンに一緒に入れて、鶏と野菜をしっかりと火が通るまで焼けば、終わり!
特に油ひかずに焼いても水分が出るので大丈夫かと思いますが焦げ付きやすければ油をひいてから。蓋をしめて蒸し焼きにしても良いですが、私は蓋なしで焼きます。
この時は豆もやしも投入。
えごまの葉があれば最後に混ぜると本格的ですね。でも簡単に手に入らないので、なしで。見た目UPには上からごまをかけても。
やさしい辛みがご飯と合います😃
じゃがいももほくほくになっておいしいし、さつまいもだとさらに甘味が楽しめていいですよ。
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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