女性のジョギングは危険!?経験から安全対策をアドバイスします

2023年2月27日マラソンジョギング・ランニング

女性ランナーが安全に走るために

ジョギングに限らず、夜の女性一人歩きは危ないですよね。

私の経験上、走っている時はどうしても、警戒心が薄くなってしまうことがあります。

 

理由は、疲れると周りを気にする余裕がなくなること、走りやすさを優先するため人通りの少ない場所を選びがちなこと、走っている人を狙うことはないだろうという油断、それから、アドレナリンが分泌してテンションが上がってくること笑。

 

私は、大したランナーではないですが・・

一応、日々走っている身として、安全にランニングするために心がけてる対策を、まとめておきたいと思います。

走ってる時に怖い思いをした事はある?

これは私が住んでたカナダでのことですが、ある女性が早朝のランニング中に事件に遭いました。

夜は当然気をつけるけど、朝は、危険なイメージがなかったので、ショックでした。

朝なら大丈夫、との思い込みが崩されました

 

都会の街中ならいつでもどこでも人が多いかもしれませんが、郊外では、はたと人通りが無くなるような場所が意外と多いんですよね。

木々が多い河川敷や池の周りなど、たしかに気持ちよく走れるけど、時間によっては、人通りが少なく、茂みがたくさんで心細い。

私も走りやすくて好きなのですが、平日に一人で行った時、周りに人がいなくなり、うっそうと茂った草木に囲まれた時は、「しまった・・」となんとも言えない恐怖感がありました。

暗い場所・人通りが少ない場所へは行かない

一番良いのは、明るい時間に、公園など安全なコースを走ること。

でも、夜しか時間ない〜、というのが忙しい社会人。

それなら、広めの歩道がある道路や、店があるような道を選ぶのが一つ。

また、暗くなってからでもランナーがたくさんいるような人気の公園やコースに赴くのも一つ。

家の周りや最寄駅など知った道を中心に周回コースにして走るというのも一つ。

誰かと一緒に走る

また、誰かと一緒なら安心感は全然違います。

さまざまなランニングチームがあるようなので、チームに参加するのも良いかもしれません。

基本マラソンは一人で頑張るものだけど、誰かと一緒に走るとまた違った楽しみも生まれますしね。

明るい色の服装で走る

これは女性に限らずですが、辺りが暗くなってくると、車や自転車はもちろん、人同士の接触の危険も出てきます。

歩道のない道では車がビュンビュンと通っているし、車の通りが少なくても、歩行者や障害物などもあるので安全のために、ライトとか光るものを身につけると良いと思います。

最近は、早めの時間から、ライト付けて走ってるランナーさんをよく見かけます。

せめて、目立つ明るい色の服装で走るようにしたいですね。

ジムに通う

以前、多忙だった時は、平日は外で走るのはあきらめ、退勤後に通えるよう、ジムに入っていました。

トレッドミルと実際外を走るのは感覚が全然違うけど、ダイエットや健康目的なら、運動になるので、ジムでも十分。

私は結局のところ、忙しい=ジムに通う時間も取れない、ということで、やめてしまいましたが・・笑

スマホを持っておく

重いし、面倒なので本当はいやなのですが、一応、何かあれば連絡できるという理由で、スマホはいつもベルトに入れて走っています。

慣れれば、気にならなくなるものです。

露出の少ない服装・真剣さアピール

都会はわかりませんが、私の住む場所では、女性ランナーは少ないです。

若い頃は特に、応援の声をかけてくれるおじさんとかがいました。

夫はそういった経験はないみたいなので、やはり女性だと声をかけやすいということかと思います。

若い頃は特に嫌でも目立つので、露出は少なめに、そして真剣な本気のランナーアピールをしていました。

まとめ

いろいろと書きましたが、とりあえず、普段気をつけているようなことをジョギング・ランニング中にも取り入れているだけの話。

常識的な時間に、周りの様子を見て、マナーを守りながら走っていれば、危険を感じることはそうそうないと思いますが・・

どうしても、疲れるし、走ることを優先したくなるし、油断してしまいがちだけど、身を守るということはいつでも忘れずにいたいですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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