年のせいには絶対したくない! 上がらなかったタイムが、最近またぐんぐん上がり調子のわけ

2023年2月27日マラソン雑記

毎日のように走ってるのにタイムが上がらないのは?

こんにちは。

今年の春から走り始めて、まる4ヶ月経ちました。

初めの頃は週3くらい、今は基本週4で走っています。

走ると言っても、時には1Kとか2Kの日もあるし、10K の日もあって、今はまだ距離もペースも気分次第という感じです。

ともあれ、4ヶ月走っているわけですが、ここ最近タイムが上がらない日々でした。けれど、自分なりに原因を考え、またここ1週間、タイムがぐんぐん上がり調子です

 

毎日走ってるのにスピードがあがらない、距離も延びない、ひいては体重も落ちない、そんな状況だと、

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こんなに頑張って成果でないなら、もうやめちゃおっかな〜

と、もやもや。

私は28〜29歳の頃、たとえば10Kならペース5分30秒で走っていたのに、最近は5Kでも6分切るのが一苦労。

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まあ年齢もあると思うよ。俺ももう昔のタイムには戻れないよー

 

と言われますが、たしかに、昔本格的に走っていた人がベストの頃のタイムを越えるのは無理だろうなと納得できるけど、私のようにまだ自分の限界を知らない人は、今からでも伸びしろ十分あるはずです。

とりあえず、絶対に年のせいにはしないと決めています。

なぜなら、上には上がいて、40代なんてまだまだ青いと思っているからです。

 

現在88歳のトライアスリート稲田弘さんは60歳定年後に水泳を始め、そこからアクアスロン、トライアスロンにのめり込み、アイアンマン出場まで実現されました。

最近話題の90歳のインストラクター瀧島未香さんも65歳から運動を始められたというから、敬服します。

 

40代はパラの選手でも結構いらっしゃいますね〜オリンピックにもいましたね〜

 

そして、最近タイムが上がってきた背景を考えてみました。

次のことが考えられると思います。

負荷をかける練習

やはり一定の、限界を越えるような負荷は与えないと、スピードは上がらないらしいです。

最近なんとなく、自分の走れるペースがわかってきてしまい、自分でブレーキをかけていました。

疲れて息が辛くなってくると、足を止めてペースダウンしたり最悪歩いてしまうこともあったんですが、、

限界までハーハーいいながら我慢したり、インターバルなどで負担をかけて身体に覚えさせることで心肺機能が鍛えられ、持久力も向上していくので、

「疲れたらすぐペースダウン」、、では、なかなか結果が出なかったのもうなずけます。

こちらの説明わかりやすいです↓

 

で、本当に、限界まで頑張った次の日はウソのように楽になってるという、「成果がわかりやすい」のが嬉しいところ

そういえば、20代の頃に今より走れていたのは、当時はこういった辛い練習も好んでやっていたからでしょう。

今後も、限界を越えていきたいです。

 

高温多湿の日の練習

タイムが悪いもう1つは、7月〜8月の暑さ、特に湿気のせいだと思います。普通に外を歩いているだけでも、息が上がることもありますよね。

最近はマスクもするので、さらに息苦しさが増します。

体のだるさ、重さを感じる湿度の高い日は、走っていても思ったように体が動かないし、当然タイムもいつもより悪いです。

そういう日は、ジョギング程度にしておくとか、距離を減らしたりと工夫が必要です。初心者の方だと特にまだ体力もついていない中無理すると脱水症状に陥ったりするので気をつけてくださいね。

暑い日は、あまりタイムにこだわらずいきましょう!

 

というわけで、時にスピード練習などで心肺機能を鍛えると共に、暑い夏はあまり無理せず、できることをして備えていようと思います。

年齢のせいにするのはまだ若すぎると思うので、頑張りたいと思います。

一緒に頑張りましょう〜

 

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