宝塚「花のみち」と、リニューアル・移転後の宝塚ホテルで食事

2023年10月13日おでかけグルメ,兵庫,観光

花のみち

阪急宝塚駅を降り、ソリオを通り抜ける、あるいは橋の見える道から、道沿いにカーブするように歩くと、花のみちに出会います。

花のみちには宝塚大劇場や移転した宝塚ホテルや花の道セルカ、そして道には所々宝塚らしい銅像があり、タカラヅカファンでもそうでなくても気持ちよく歩ける散歩道となっています。

駅前の広場から。

百貨店は若い人には物足りないかもしれない、落ち着いた雰囲気。

でも地下にはオーガニック食品店があったり、無印、カルディなども続々入り、スーパーなどはそれなりに活気があります。

なにより、宝塚歌劇のファンにはたまらない場所ですよね!

 

冷え込みの厳しい日。

途中で雪が降る寒い天気でした。

駅を背に花のみちを進むと、手塚治虫記念館がある、との表示。

そこまで行くとグリーンベリーズやニトリなどもあります。

 

左に見えるのは、お店やお食事処が入っている花の道セルカ。

閑散としているイメージですが、公演の時には人が押し寄せるのかな?

 

そうそう、宝塚といえばサンドイッチの「ルマン」

セルカ2Fに入っている店舗では、たまごサンドなどのイートインもできます。

 

セルカ店
住所 〒665-0845 兵庫県宝塚市栄町1-6 花のみちセルカ店2番館2F
TEL 0797-85-1200
定休日 水曜日
営業時間 9:00~17:00(L.O16:30)
駐車場 共用あり

宝塚南口本店
住所 〒665-0011 兵庫県宝塚市南口2-12-14
TEL 0797-72-0916
定休日 水曜日
営業時間 9:00~19:00

 

少しだけ、外国のような雰囲気もあります。

宝塚歌劇の文字。

雪がなんともよく似合います。

花のみち〜宝塚南口駅

手塚治虫記念館。火の鳥がいます。

ここの信号、とにかく長い・・!

 

右へ折れて、阪急今津線の宝塚南口駅へ向かいます。

 

橋からの景色。阪急電車が通ってゆく。

赤い屋根の白い建物と、阪急電車。この景色がいいですね。

宝塚南口駅〜宝塚駅

宝塚南口駅を経由して、宝塚駅に戻ることにします。

ラーメン「あ」があります。数人待ちでした。

 

ホテル若水を通りすぎ・・炭酸煎餅のお店。

食べたい!とは思わないけど、食べると止まらないんですよね。

 

こうして見ると温泉街ですね〜

宝塚ホテルでお食事

2020年6月に移転・リニューアルしてオープンした宝塚ホテル

なかなか良い門構えです。

ここをくぐれば夢の世界が待っている・・!?

 

まず目に入る、赤い絨毯の階段。

そしてシャンデリア。

意外と中はこじんまりとした印象。だいぶ造りは変わりましたが、宝塚らしさは失っていません。

 

まだ新しいからか、ふかふかの絨毯。そして光差し込む2階。

お正月の名残か、レストランの中では団体さんや家族で、お食事を楽しんでいる様子。

 

店内はとても明るく広い。

私はハンバーグを。

濃すぎないデミグラスがおいしい。焦げ焦げの硬めのハンバーグも好みでした。

ビーフシチューのデミグラスも美味しかったそうです。

ピラフは普通ーとのこと。

 

マルゲリータ、予想を裏切る風貌。

見ために反して美味しかったです!

パイみたいな、そして大きそうで、これも意外にもサクッと容易に平らげられる口当たり。

 

気軽に、でもいつもと違う高級感を感じたい時、宝塚ホテルはちょうど良い。

ちょっと行き届いていないサービスやちょっとだけ残念な部分もありつつの、決して一流ホテルとは違うけどそれもご愛嬌と思える、宝塚の街に合った、ちょうど良さは、リニューアル後も健在で安心しました。

 

宝塚を満喫しました!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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