腕ふりひとつでこんなに変わる!?という嬉しい発見【10.5km】
今日のジョギング(10.5km)
今日は、10キロの予定だったところ、少しだけ伸びて10.5キロ。
大体、5分45秒〜6分/kmペース。
最後1キロで疲れてぐんと落ちたのを含めても、アベレージちょうど6分だった。
2週間前は6分20秒〜30秒までしか上がらなかったのになぁ〜。
腕ふりの大切さ
理由はきっと、これ。
「腕ふり」。
ずっと腕ふりが下手だなと自分で思っていて。
なんかわざとらしいというか、腕ふりの効果というのを全然感じられてなかったんですよね。
いろんなフォーム試してみた結果、意味不明な状態に陥っていました。
けど、先日、「あ💡」と思ったことがあり、それが今日、確信に変わったのです。
「ゆったりと肩甲骨を動かすイメージで良いんじゃないか?」と。(どう?あってる!?)
今までなぜか、肩が上がり、腕が前へしか振れなかったのですが・・
肩甲骨を意識したら、肩も下がって、リラックスして後ろにも腕を振れるようになった。
と同時に、腰も自然に前に出て、バタバタ忙しい走りから、ゆったりとした走りに変わった気がするんです。(どう!?)
で、調べたらやっぱり、肩甲骨と骨盤は連動していて、肩甲骨を使って腕をふることにより、脚が自然に動くため、しっかりと肩甲骨を動かせるようなストレッチが効果的とのこと。
今まで、上半身と下半身の動きがバラバラで、連動していない感覚だったのですが、急に、体全体で走っているような感覚が感じられたのです。
これはすごい発見(自分の中の。😅)
10キロ走ってもなんだか疲労感もないです。(思い込み?)
さらに楽しくなって参りました!
練習中の応援
で、そんな楽しい発見をしている間、前を歩いていた外国人3人連れが、ひょいと道を開けてくれて、「ガンバレガンバレ〜」「がんばってください〜」とみんなで応援してくれた。
ありがとう。
折り返してもう一回会ってしまったのは少し気まずかったけど、もう一回、律儀に声援をくれた。
本当にありがとう。
大会ではもちろんだけど、練習中でも応援もらえると、本当に励まされるし、うれしいですね。(本音、一瞬でも警戒されるような応援はうれしくない。小さい子連れとか嬉しい😄)
練習中に応援してもらうことは私は滅多にないけど、まれ〜に高齢の方とか座ってる方とかが一声かけてくれる時、それは、結構調子良く走っている時かもしれない。
楽しんでるのって伝わるんですかね。
ではでは、最後までありがとうございました!
ディスカッション
コメント一覧
ぼく普段はあまり意識しないんだけど、遡る時は強く腕を振って体を引き上げてもらいます。ちょっとわかりづらい書き方だけど😅
まさしく全身で走る感じですね。
腕ふりは大切なんですね。ちょっと分かってきました。
まだ、その、体を引き上げる感覚というのは経験ないですが、「これだ!」と思う時がくるのかな〜。楽しみです。