和尚さんに学ぶ、体を強くする気力を養う方法は、無理を乗り越えること

2025年6月13日対人・メンタル雑記

土日月と、連続して10kmを走りました。

最近、走った後もぐったりせず元気で過ごせるようになりました。

体は慣れて行くんですね。

やりたいことは無理をしても良い?

7年ほど前に見た動画の内容にとても感銘を受けたのを覚えています。

1年2回は必ず風邪を引いて寝込むし、

乗り物酔いはするし、

漢方の先生からはエネルギーが少ないと言われるし、

まさに「体が弱い」「無理がきかない」と自分で感じて悩んでいた頃に見た動画。

 

それが、こちらなのですが

内容としては、

・体が弱いと思い込まないように。生きているだけで十分強い。

・好きなこと、やりたいことであれば多少無理してみる。それと共に体が強くなることもある。

といった大愚和尚さんのアドバイス。

気持ちを強く持った結果

和尚さんのお話、心に訴えるものがあり、へぇ〜と心から思って。

それから、また熱が出たたんですが、学校(語学学校)を休みませんでした。(コロナ禍では考えられないですけどね💦)

38°の熱でも(今はしません💦)ハーハー言いながらも普通どおりに過ごしたら、自信がついたんです。

多少無理して体調崩しても耐えられる自信がついたし、多少の熱ぐらいは、もう乗り越える体になった気がしたんです。

それからは多少の熱くらいは、怖くなくなったし、本当にあまり風邪もひかなくなったし、自分は体が弱い、という思い込みから放たれました

(それが許されなくなったコロナ、本当に憎いです!)

 

・何かのついでに、ちょっと寄り道

・遠出したついでに、さらに足を伸ばしてみる

・久々に遊びに来た家族と、付き合いで夜遅くまでおしゃべり

・フルタイムの仕事をしながらの趣味・習い事

 

上記のもの、すべて、以前は「自分にはできない」と思い込んで、やらなかったものたちのラインナップです。

こんなことしたら、体が持たない、明日に支障が出る、と思っていたんです。

そりゃ、無理しなければ、体は休まるかもしれないけど、人生に遊びがないですよね〜。

「多少疲れてもいい」と思えるようになってからは、心に余裕が出てきました。

 

自分の中で、確実に、何かが変わりました。

 

ジョギングも多少無理が必要

日々のジョギング、これに関しては、自分は無理がきかないと思い込んでいる節がある。

「こんな日に頑張ったら、体を壊すかな」

「こういう日は体を労わった方が良いかな」

と、体を労りがち。

本当に体調が悪いわけではなくて、まあ、不安から来る予防みたいなものですね。

 

そこの意識を変えるのが課題。

実際、熱中症や脱水症状さえ気をつければ、無理をすることで明日につながることは実感してるんです。

 

辛い練習を乗り越えたら、次の時には同じことをしても楽になっているんです。

それが、ランニングの良さだと思っています。

でも、それには、辛さを一度は経験しないといけないわけです。

 

それを避けて、無理しない程度に走っている限りは、速くなることはない。

成長には痛みを伴う。そういうことですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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