少し走れるようになってきたら、坂道を取り入れていきたい
RUN練習記録(坂道トレーニング)
今週は、なぜか体が軽い。無理できそうだけど、平日なので無理はしないように。
最近何度か、夫の提案で(昔から坂道で追い込むのが好きらしく)近所の坂道を上ったり下りたりするルートをぐるぐる回ってみました。
ゆったりとした傾斜の道を上り8回、距離にすれば全体で3.8kmほど。
いつもより時間もかからないのでサクッと終わらせられる上に力もつくというのであれば、取り入れない手はない!
坂道トレーニングは、スピード練習などと同じような効果がより手軽に得られるというとても得な練習方法です。(中略)
初心者は、ランニングコースの中に、坂や起伏を積極的に取り入れてみましょう。めいっぱいがんばって駆け上がる必要はなく、ちょっときついかなと思うくらいで十分。出典: https://runnet.jp/smp/community/beginners/training/1188043_1647.html
少し弱気で緩めの坂を快適ペースで走ったため、心拍数はいつも通り。
せっかく坂道トレーニングするなら、めいっぱいとはいかないまでも、辛いと感じるくらいは必要かと思いました。
でも初心者ランナーとしては、それで良いみたいです。
ただし、やみくもにやっても意味がないみたいです。
(1) 脚は後ろに流れないよう、両脚の大腿部の筋肉を使って上がっている、という意識を持つ。ただし、もも上げ練習のように無理にひざを高く上げる必要はない。
(2) 目線は下げない。常に数m前を見るよう心がけ、おへそを突き出すようなイメージで走る。
(3) 胸を開き、ひじを後ろに引くような力強い腕振りを。前屈みにならないように意識する。
出典: https://runnet.jp/smp/community/beginners/training/1188043_1647.html
こういった仕組みについての説明見ると(頭では)勉強になりますね。
週末は用事があったり雨模様だったりでしたが、駅伝見たあとに夫が少しでも走ろうかというので、選挙ついでにいつもと違うコースをゆっくり3キロだけジョギング。
出た時は冷えていた体が徐々に温まり、汗ばむほどに。
帰っても体がポカポカしてよかったです。
東京駅に行ったらVIRON
東京在住でパン好きだと知らない人はいないと思いますが、パン好きではない私でも、ここのパンの美味しさはわかる。
一つ一つが巨大なので切り分けてもみみっちくならないのが嬉しい。東京駅に行って近くを通るたび覗いては、人が並んでいなければ買って帰ります。隣はパリ風のブラッスリーですが、私は大抵テイクアウトのみ。
住所 東京都千代田区丸の内2-7-3東京ビル1階
電話 03-5220-7289
おいしいもの食べて、運動して。
いつもありがとうございます。
以下のランキング参加しています!
よろしければクリックをお願いいたします。
ディスカッション
コメント一覧
上りでちゃんと肘から大きく振れるようにできると体が引っ張り上げられるって言うね。変更前の東京マラソン、豊洲から東京ビッグサイトへ至る上り坂、どれだけ腕振りに頼ったか…😁
下り坂では着地筋(太腿の前面)も鍛えられるから、坂道練習頑張って。
上り坂の練習は頑張っている感じがして嫌いではないのですが、実際にマラソン大会で坂道に遭遇したらそれは辛いですね・・
上り切ったら終わり。と思っていたのですが、下りは下りで鍛えられるんですね、がんばります。ありがとうございます。